Win版のインストール方法

Windows版インストール方法

動作環境  Windows Xp SP3, Windows Vista, Windows 7, Windows 8, Windows10

Windows10での動作を確認しました。インストール方法は、Windows8.1の場合と同じです。ただし、デバイスドライバーのダイアログは表示されませんでしたが、インストールはできました。

Windows10の方は、こちらを参照して、「署名なしデバイスドライバー」がインストールできるモードにしてください。

Windows8.1の方は、こちらを御覧ください。

itpManagerをWindowsで利用する場合には、はじめにJavaをインストールしてください。既に、Javaをインストールしてある場合には、再度のインストールは不要です。

注意:javaをWindows オンラインでインストールした場合に、何故か、文字化けすることがあると報告されています。Windows オンラインでJavaをインストールされている場合には、一度、Javaをアンインストールしてから、WindowsオフラインでJavaをインストールし直してください。
1.先ず、現在のjavaをアンインストールします。
https://www.java.com/ja/download/help/uninstall_java.xml
を参照してください。
Windows 10 – プログラムのアンインストール
• 「スタート」をクリックします。
• 「設定」を選択します
• 「システム」を選択します
• 「アプリと機能」を選択します
• アンインストールするプログラムを選択し、「アンインストール」ボタンをクリックします。
• プロンプトに従って、アンインストールを完了します
2.次に、
https://java.com/ja/download/manual.jsp
で、Windowsオフラインを選択してインストールしてください。
3.itpManagerを起動します。文字化けが解消されていることをご確認ください。

Javaのダウンロードはここから。

 Javaは、オンラインインストーラーでインストールすると、itpManagerが文字化けを起こすことがあります。できるだけ、オフラインインストーラーでインストールすることをお勧めいたします。

次に、itpManagerをインストールします。

itpManagerをインストールしないで、アイティプランターをUSB接続した場合には、デバイスマネージャから?マークが付いた利用不可のデバイスとして表示されます。

デバイスマネージャは、スタートメニューのコンピューターの所で右クリックして、システムの画面を憑依すると、デバイスマネージャが選べます。デバイスマネージャをクリックすると、デバイスのリストが表示されます。

もし、表示されない場合には、アイティプランターとパソコンとの接続が正しくできていないかもしれません。USB接続やアイティプランターの電源接続を確認してください。

Windows8の場合は、こちらを御覧ください。

からダウンロードしたインストーラをダブルクリックします。

更新履歴

ユーザーアカウント制御のダイアログがでたら、はい(Y)ボタンをクリックします。

OKをクリックします。

次へ(N)をクリックします。

同意する(A)のチェックボックスをクリックしてから、次へ(N)をクリックします。

次へ(N)をクリックします。

次へ(N)をクリックします。

注意:

現在のバージョンでは、インストール先は、変更しないでください。動作しなくなります。

次へ(N)をクリックします。

次へ(N)をクリックします。

インストールをクリックします。

インストールが実行されていきます。

アプリのインストールの後に、ドライバーソフトのインストールを行います。Windowsセキュリティのウィンドウが表示されます。

このドライバーソフトをインストールします、をクリックします。

インストールが完了するまで、少し待ちます。

再起動を促すウィンドウが表示されます。再起動することが望ましいですが、後で手動で再起動を選んでも動作します。

デバイスマネージャから見ると、

libusb-win32 devices

ITPLANTS Custom USB Device

と表示されます。

初回のみ、デスクトップのitpManagerのアイコンを右クリックして、メニューの中の、管理者として実行、を選択します。アプリが実行されます。二回目からはダブルクリックだけで起動します。

初回のみ、ユーザーアカウント制御ウィンドウが表示されます。はい(Y)をクリックします。

itpManagerは起動に、接続されているアイティプランターの情報を収集します。30秒ほどかかるので、お待ちください。

タスクトレイに、雲のアイコンが表示されます。アイコンが表示されても、情報収集中は応答しません。

itpManagerのウィンドウが表示されます。

PCにUSBカメラが接続されている場合には、カメラの台数を入力してください。

次に、ITPLANTER-0をクリックします。

センサー画面に切り替わります。センサーの値が0になっていた場合には、アイティプランターとの接続が正しくできていません。USB接続やアイティプランターの電源接続を確認してください。

itpManagerのユーザーズ・マニュアル

トラブルシューティング

MSVCR100.DLLが見つからなかったため、アプリケーションを開始できませんでした。というダイアログがでる場合、これをインストールしてください。Widnowsが64bitの場合でも、itpManagerは32bitアプリが含まれているので、32bit版のMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージをインストールします。

Windows8にインストールする場合の情報

ドライバ署名の強制を無効にする方法

Windows8.1の場合のドライバ署名の強制を無効にする方法
チャームから「PCの設定変更」→ 「保守と管理」   → 「回復」 → 「PCの起動をカスタマイズする」の項目にある「今すぐ再起動する」 →  PC再起動処理開始  → 「オプションの選択」の「トラブルシューティング」 → 「トラブルシューティング」の「詳細オプション」→ 「詳細オプション」の「スタートアップ設定」→「スタートアップ設定」の「再起動」 → 再起動途中でキーボードの「7」を押して署名無効モードで起動 → デスクトップ右下にテストモードで起動中であることを示す表示が付く

 Windows8にインストールする方法

アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc000007b)の対処方法

上記のエラーは、64bit版Windowsで、32bit版のDLLを使おうとして発生するエラーのようです。DLLの検索順序の問題と思われます。このエラーがでる方は、お問合せください。
起動時に文字化けしたダイアログがでる

エラー画面

これは、Javaが正しくインストールできていない時の症状です。ここ http://www.jbfor.me/2011/08/28/1556 を参考にして、Javaをインストールしなおしてください。

 

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