Mac版インストールの方法

MacOSX版インストール方法

 ダウンロードしたDMGファイルを開きます。
itpManagerのフォルダーをドラグ&ドロップで、アプリケーションフォルダーにコピーします。
アプリケーションフォルダーに、itpManagerホルダーができていますので、その中の itpManager.app をダブルクリックします。
MacOSX MountainLion(10.8.X)以降をお使いの場合、新しく導入されたGateKeeperという機能が働き、”itpManager.app”は壊れているために開けません。”ゴミ箱”に入れる必要があります。というダイアログがでます。でも、実際は、ファイルは壊れていません。
システム環境設定を開いて、セキュリティとプライバシーを開きます。
赤丸のところが、セキュリティとプライバシーです。

ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:

Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可 にチェックされていると思います。

2012-12-03 10.46.272012-12-03 10.46.27.2

このチェックをはずして下さい。すべてのアプリケーションを許可にチェックをします。

2012-12-03 10.46.36.3

この時、鍵マークをクリックして、管理者権限になる必要があります。

再び、itpManager.appをダブルクリックします。今度は、

“itpManager.app”は、アプリケーションで、インターネットからダウンロードされました。開いてもよろしいですか?と聞かれますので、開くをクリックします。

2012-12-03 10.55.03.4

GateKeeperは、一度、閻いたアプリは、2度めからは普通に開きますので、GateKeeperの設定を、元の、Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可 にチェックに戻しておきます

アプリケーションホルダーの中に、com/Macの下に、sendcomがあります。

sendcomは、USB接続されたアイティプランターにコマンドを送信するアプリです。ダブルクリックで実行できます。

また、DirectCommandフォルダーに、簡易設定のファイルがあります。これらも、ダブルクリックで動作します。

例えば、default.command は、アイティプランター出荷時の設定です。テクストファイルなので、テクストエディットで開けます。中身は、スクリプトになっています。

#!/bin/sh

#default   light 12h, pump 6, duty 90

#

# clock adjust

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e G

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e ^

# duty

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e n1

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e Y0,0,90

# light

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e f1

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e W0,420,720

# pump

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e g4

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X0,300

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X1,540

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X2,780

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X3,1020

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e U60

#

/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e ‘\’RAM

このファイルの値を変更すれば、オリジナルな栽培プログラムができます。