MacOSX版インストール方法
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:
Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可 にチェックされていると思います。
このチェックをはずして下さい。すべてのアプリケーションを許可にチェックをします。
この時、鍵マークをクリックして、管理者権限になる必要があります。
再び、itpManager.appをダブルクリックします。今度は、
“itpManager.app”は、アプリケーションで、インターネットからダウンロードされました。開いてもよろしいですか?と聞かれますので、開くをクリックします。
GateKeeperは、一度、閻いたアプリは、2度めからは普通に開きますので、GateKeeperの設定を、元の、Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可 にチェックに戻しておきます
アプリケーションホルダーの中に、com/Macの下に、sendcomがあります。
sendcomは、USB接続されたアイティプランターにコマンドを送信するアプリです。ダブルクリックで実行できます。
また、DirectCommandフォルダーに、簡易設定のファイルがあります。これらも、ダブルクリックで動作します。
例えば、default.command は、アイティプランター出荷時の設定です。テクストファイルなので、テクストエディットで開けます。中身は、スクリプトになっています。
#!/bin/sh
#default light 12h, pump 6, duty 90
#
# clock adjust
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e G
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e ^
# duty
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e n1
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e Y0,0,90
# light
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e f1
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e W0,420,720
# pump
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e g4
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X0,300
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X1,540
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X2,780
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e X3,1020
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e U60
#
/Applications/itpManager/com/Mac/sendcom -e ‘\’RAM
このファイルの値を変更すれば、オリジナルな栽培プログラムができます。